真夏のジギングで頭を悩ませる釣った魚の保冷!
新鮮な魚を食べられるのは釣人の特権ですが、それを叶える為には保冷力の高いクーラーボックスが必須です。
特に真夏のジギングではクーラーボックスは常に太陽にさらされているので、保冷力の低いクーラーボックスではせっかくの魚を新鮮なまま持ち帰ることができません。
保冷力を高めるにはいくつかの要素がありますが、特に重要になるのが断熱材の厚みです。
ちょっとコレを見てみてください。
シマノ・ダイワの高級クーラーもビックリの断熱材の厚さ!
壁は5cm、蓋・底部分はなんと6.5cm!というブ厚い断熱材で保冷します!
断熱材は発砲ウレタンで釣具メーカーでいえば中級クラスと同等ですが、この断熱材の厚みによって真空パネルを超える保冷力を発揮します。
このコールマン ESKY(R) エスキー55QTの場合、外気温32℃の検査室で18.7Lの氷を6日間(クーラー内温度10度になるまでの日数)も保つことができるんです!
ちなみに価格帯で同クラスとなるダイワのトランク大将 TSS-X(3面真空パネル)の場合、外気温40℃で24時間後の残氷率は50%以上となっています。
テスト環境が違う為簡単に優劣が付けにくいところですが、断熱材の厚みを考慮すれば実釣レベルではコールマン ESKY(R) エスキー55QTが有利なのは間違いなさそうです。
もちろん、ジギング用クーラーボックスに求められる基本的な機能は忘れていません!
2重構造ドレン水栓。
まな板を蓋裏部分に収納可能
デメリットとしては15kgという超重量ですね・・・。
ただしジギングは車移動ですしクーラーは船の上ですから、ある程度は我慢できるのではないでしょうか。
コールマン史上最強の保冷力を実現したコールマン ESKY(R) エスキー55QT。
この夏のジギングにいいかもしれませんよ!
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