タックルボックスは収納力?デザイン?耐久性?一番使えるのはコレに決まり!

ジギング船にはロッド・クーラーボックスの他にもたくさんの小物類を持ち込まなければなりません。

偏光グラス、救命胴衣、プライヤー、ナイフ、メタルジグ、替えリーダー、アシストフック、タオル、飲み物など。

そういったものを収納するために必要なのがタックルボックスです。

タックルボックスと言ってもソフト素材のバッカンで代用したり、バス釣りのようなハードケースを使ったりといろいろな種類があります。

その中でも特にジギングアングラーに人気のタックルボックスをご紹介します。

まず最初に紹介したいのは最近ダントツ1番人気のこちら!

目次

一番人気!リングスター ドカット D-4700

なんとこれ、本来の使用目的は工具箱です。

しかしあまりにも使い勝手が良いので、全国のジギングアングラーの中で一気に火が付きました。

今ではジギング船で見ない日はないと言っても過言ではありません。

ドカットはとても頑丈なつくりなので椅子の変わりにもなりますし、しっかり閉めておけば外側に水をジャブジャブかけて丸洗いするのも簡単です!

欠点としては少し重量があることですが、車から船への乗せ買えだけですからそれほど苦になることはないでしょう。

サイズ:L465xW333xH322mm

重量:2.6kg

容量:約27L

サイズは今回紹介したD-4700の他に一回り大きなD-5000もあります。

ただしそちらはかなり大きめなので通常はD-4700で十分です。

 

次におすすめしたいのはこちら!

メイホー バケットマウス BM9000

メイホーのタックルボックス、「バケットマウス BM9000」です。

こちらもドカットに似た形状のハードケースで、サイズが若干大きくなっています。

サイズ:W540×D340×H350mm
容量:35L
耐荷重:516kgf
ハンドル強度:179kgf
素材:耐衝撃性コーポリマー

 

特徴としてはやはり釣り専門ということだけあり、底面の滑り止めゴムや外側にプライヤーなどを収納できる多目的ホルダーが用意されていることです!

 

ho gr

ジギング船の中でプライヤーやフィッシュグリップはランディングの度に使いますから、いちいちタックルボックスの蓋を開けて取り出すのは面倒ですよね!

もちろんドカットと同じように椅子の代わりになるだけの頑丈さと耐久性がありますから安心してガンガン使えます!

 

最後にバッカンタイプからも1つご紹介します!

ORANGE and BLUE / 多機能、便利なバッカン!オレンジブルー / MAZUME(マズメ) MZBK-149 mazu…

ハードタイプが頑丈で重いのと比較して、バッカンタイプは頑丈ではないですが軽くて持ち運びに便利です。

タックルボックスの上に座ることなんてない!と言うならばバッカンタイプがオススメです。

中でもマズメのこの商品は外側のポケットに水抜き穴が付いていて、プライヤーなどを一時保管しておくのに使いやすいです。

上蓋の凹みも道具を置くのに便利ですね!

追記:10/29/2015

MAZUMEのバッカンは取り扱い終了になってるようですね。

現在はシマノのタックルボートバッグがおすすめです。

上蓋はツールの一時置きOKですし中にはトレーも付いていてジギングに使いやすい造りになっています。

 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次