ジギング対応ベイトリールに低価格な新作が登場!

Okuma ソルテラ

あなたはスピニングリール派ですか?

それともベイトリール派?

実は自分は俄然ベイトリール派だったりします。

ジギングの入門書籍などを見ると大抵はスピニングリールを推奨しています。

ですがその理由は「初心者にも扱いやすい」というよくわからないもの。

私に言わせれば初心者こそベイトリールがおすすめ!

目次

ジギングの基本は底取りから

実際に使い比べてみるとよくわかるのですが、ジギングで最も重要な『底取り』ではフォール中に糸ふけの出ないベイトリールが圧倒的に有利になります。

キャスティングをするにはバックラッシュの心配が出てきてしまいますが、ジギング専用のタックルとしては初心者にこそオススメしたいのがベイトリールだと思います。

しかしベイトリールは少々お値段が張りますね・・・。

ジギングはリールにかなり負担のかかる釣りなので、造りの甘いリールだと1回の釣行で壊れてしまうこともあります。

これまでコスパ最強と言われてきたのがアブガルシアのソルティーステージレボLJ-3だったのですが、こちらは少々ライトなセッティングとなっているのでPE2号前後が目安の、どちらかというと『ライトジギング』に適したリールとなっていました。

エリアやターゲットによってはやはりPE3号や4号を使いたくなりますが、そうなると次はオシアジガーやキャタリナ・ソルティガなどの高級機になってしまうんですよね・・・。

しかし今回PE3号でも4号でもフルで巻けてしまうジギング対応の最強コスパリールがOkumaからリリースされました!

 

Okumaからリリースされたベイトリール『ソルテラ』シリーズです!

 

ソルテラのスペック

 

一番小さな『ソルテラ SLR-10CS』モデルでもPE6号が300mも負ける糸巻き量なので、深場のジギングまで完全対応です。

もちろん基本的なスペックにも抜かりはありません。

  • 軽量堅牢グラファイトフレーム
  • Cal社製ドラググリース付き耐熱カーボナイトドラグシステム
  • オーバーサイズステンレスギアリング
  • 錆びに強いHPB×4
  • エルゴデザインハンドルノブ
  • Lタイプのみチタンコートレベルワインドシステム

ハンドルも握りやすい形状になっているので大物が掛かったときも安心ですね!

Okumaソルテラはハイスピード・レベルワインドなしのCSタイプとレベルワインド付き・ノーマルスピードのLタイプの2種類がありますが、深場&大物狙いならレベルワインドなしでハイスピードのCSタイプがオススメです!

 

※PE2号未満のライトなジギングならこちらの記事の下の方でさらに安いリールについて解説しています。

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