本格的な青物ジギングシーズン真っ只中ですね!
鰤やキハダ、大型カンパチとのファイトに欠かせないのがギンバル(ファイティングベルト)です。
ギンバルはどんな時に使うのか
ギンバル(ファイティングベルト)は大物の強烈な引きに耐えるために竿尻をお腹に当てるときに装着します。
竿尻を直接お腹に乗せてしまうと痛くてファイトどころではありませんので、大物ジギングでは必需品ですね!
ギンバルは竿尻をあてたときにお腹が痛くならないというのはもちろんですが、ファイト時に腰に掛かる負担を軽減するという役割も持っています。
10kgを超える大型魚との長時間にわたる綱引きに耐えなければいけませんので、腰への負担も相当なものです。
そんなギンバル(ファイティングベルト)の中でもイチオシがこの「双進 RBB ファイティングベルト」です!
大型のウェストサポートが腰への負担を軽減しますので、長時間のファイトでも安心して耐えることができます。
同様の機能を持った商品がダイワからもリリースされています。
こちらはオプションでプライヤーホルダーを装着できるタイプですね。
ギンバル(ファイティングベルト)の中にはシットダウン型の本格的なモデルもありますが、トローリングやクロマグロのキャスティングのような超大型狙い以外ではそこまでは必要ありません。
価格帯も数千円ですのでこれからのジギングシーズン、ぜひタックルボックスに忍ばせておいてくださいね!