【釣り用レインウェア徹底比較】ジギング用レインウェアの準備はしていますか?

レインウェア

暖かくなって釣りがしやすい時期がもう目の前まで来ていますね!

春から夏に向けてのジギング用レインウェアの準備はしていますか?

冬場は防寒昨日を備えたオールウェザータイプのウェアがあれば万能ですが、暖かくなってくるとどのような格好でジギングするのか悩みみどころです。

特に6月からの梅雨の時期やジギングシーズン真っ只中となる秋の台風時期などは、雨風を防ぐだけでなくうまく湿気を逃がしてくれるものであれば快適に釣りをすることができます。

とにかく雨に濡れたくないのか、多少は濡れても(染み込んだとしても)蒸れない素材がいいのか、そして価格帯も気になるところです。

今回は春から秋まで長く使えるレインウェアをタイプ毎に比較してみたいと思います!

ダイワの最高峰レインウェア DR-1503J

 

ダイワの最高峰レインウェア『DR-1503J』です。

軽くて耐久性のあるマイクログリッドバッカー裏地を用いたゴアテックスプロ3層生地とストレッチ生地を組み合わせた高機能なレインウェアです。

袖口は防水性能を高めた2重袖口仕様になっています。

徹底的に濡れたくないけど蒸れるのも嫌!という方にピッタリです。

ただし、蒸れない素材を使っているとはいえそれなりに厚みのある造りになっているので真夏などは暑さが厳しいかもしれません。

ダイワ レインマックス レインパーカ DR-3203J

 

大雨の中でジギングをするなんてことはあまりないですよね。

不意に降ってきた雨を防ぐ目的や船で移動中に水しぶきを防ぐというような目的であれば、防水機能はソコソコにして透湿機能が高い薄手のレインウェアが最適です。

ダイワのレインマックス・レインパーカ『DR-3203J』は、透湿性を高めたレインマックス「HV」加工ナイロン素材を採用し、ベタツキを抑える特殊プリント加工を施した2.5層構造の為、軽量コンパクトでタックルバックにこっそり忍ばせておくにもピッタリです。

袖口は防水性能を高めた2重袖口になっているので、よほどの大雨でなければ十分に対応できます。

インナーで調整できるのでこれからのシーズンで最も使いやすいレインウェアです。

とにかく濡れない!PVC素材の完全防水レインウェア

 

蒸れとか湿気はお構いなし!

とにかく雨や水しぶき・汚れまで完全にシャットアウトしたい!という方には漁師さん御用達のレインウェアがオススメです!

マリンレリーは水や汚れを寄せ付けず、厚手の生地なので耐久性も抜群!

でっかいマグロやヒラマサをワイルドに膝上に乗せて写真撮影も可能です!

快適性は二の次になりますが天気のいい時にはジャケットを脱いで、サロペットパンツだけで足回りの水しぶきや汚れを防ぐというような使い方もできます。

1万円未満で買えるジギングにおすすめのレインウェア

「もしも」のためにレインウェアを用意しておきたい!だからできるだけ価格の安いものがイイ・・・。

だからといってジギング用に安物のレインウェアは厳禁です!

ロッドを脇にかかえてしゃくるので、造りの良くないものだとすぐに破けてしまいます。

そこで、値段は安くても品質の良いジギングにも使えるレインウェアをご紹介します!

 

アウトドアブランド『ロゴス』のレインウェアです。

裏地はメッシュなので快適にきる事ができ、背中のベンチレーションで蒸れを軽減します。

さらに3重防水構造になっているので水しぶきはもちろん多少の雨風も防ぐことができます。

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